書評・ノウハウ

『24時間の使い方』つまらない人生・つまらない仕事は時間管理で楽しくなる!【書評・要約】


どうもー!自由を求める読書家サラリーマンのossa(おっさ)です!

皆さん人生楽しんでますか?

仕事に追われて楽しむどころじゃない!」

そんな皆さんに今回は、『24時間の使い方』という本を紹介したいと思います
この本はこんな人におすすめです。

悩める人

・仕事におわれて人生を見失いかけている
・キャリアアップ、スキルアップの時間がほしいけど時間がない
・ついついダラダラ過ごして時間を浪費してしまう

ビジネス書を年に100冊読んでわかった 24時間の使い方 石川和男(著/文) - 祥伝社

目次

『24時間の使い方』ってどんな本?


作者は石川和男さんという方で、なんと私達と同じ現役のサラリーマンです。

プロフィールはこんな感じ

氏名:石川和男
年齢:40代
職業:経理・大学講師・セミナー講師・時間管理コンサルタント・税理士


同じじゃないやん。スーパーサラリーマンやん…。
って思いましたよね?私も思いました。汗

でも、スーパサラリーマンの石川さんは元々は普通のサラリーマンだったそうです。
というかむしろ30代まで無職を経験したダメダメ人間だったらしい。


石川さんのダメエピソード

  • 卒業基準が「九九の暗証ができれば良い(噂)」という偏差値30の高校
  • 鎖骨を左骨だと思い右骨はなぜ折れないのか本気で仮説を立てる
  • 発端をはったんと読み、妻子をサイコと読み間違える


うん。中々のダメっぷり。
自分の方がマシだなと思うレベル。

そんなダメリーマンだった石川さんが40代で5つの職業を抱えるスーパーサラリーマンになった要因は

  • いいものは取り入れて実践、検証、改良した。
  • 悪いクセは直し効率的に仕事をこなすよにした。
  • やればできるという信念。


ビジネス書については年間100冊も読んで実践してきたそうです。
なので、この本には石川さんの実践から得た知識やノウハウが沢山詰まっています。

また、面白いのが、起床〜就寝までの24時間全ての時間帯で時間管理の方法を教えてくれるんですよ。
内容もユーモア(おやじギャグ)たっぷりで読んでて楽しくなってきます。

全部紹介したいですが、流石に長くなるので下記の内容にしぼって今回は紹介したいと思います。
気になる人は手にとって見てください。

  • 時間管理はなぜ必要?
  • 楽しく使える時間管理2選

時間管理はなぜ必要?

さて、この記事を読んでいる皆さんは今は何をしていますか?

嫌な気持ちで出勤中でしょうか?
それとも休日でゆっくり過ごしていますか?
もしかしたら、サボってたりして。

それぞれ色々な時間を過ごしていますけど、どんな状況でも時間は等しく流れます。

等しく流れる時間について、石川さんはこのように語っています。

「命」とは、別の表現をすると「生まれてから死ぬまでの期間」のことです。

出典:24時間の使い方 著:石川和男

この言葉、当たり前のことなんですけど凄く重要な言葉だと思います。

命=死ぬまでの期間

つまり、命=時間

「話がオモイよ..」

こう言われてしまいそうですが、これは時間管理を考える上で誰もが意識しなければならないことです。私にも命(時間)は限られていますし、これを読んでいるあなたの命(時間)も同じです。

命=時間

これ重要です!

その時間を使って仕事をしている

私も皆さんも、その時間(命)を使って仕事をしています。

命を使うのだから、どうせなら効率的に楽しく進めた方がいいと思いませんか?
だから時間管理が必要なんです。

これが、『時間管理はなぜ必要か?』の答えだと私は思います。

仕事に対する時間の考えとして、石川さんはこうも語っています。

たとえ、お金をもらうみかえりだったとしても、命(時間)をつかって仕事をしているのだから、「仕事が苦しくて嫌なこと」ではダメなのです。
楽しいか、有意義か、自分の生きている証になっているか、ひとの役に立っているか。その仕事に命(時間)を使うに値する意義がなければならない

出典:24時間の使い方 著:石川和男

仕事を楽しく有意義なものにする。
実際、石川さんの時間管理術はユーモアに溢れていて、楽しむ気持ちがにじみ出ています。

私が読んでみて特に「これ面白いなー」と思った時間管理術を2選紹介しますね。

楽しく使える時間管理2選

  1. すっきり目覚め、ポジティブに一日を始める方法
  2. ランチを自分の未来の活動使う



実際、CHAPTER1〜10まであってその中に沢山の面白い管理術があるんですが、
この2点は楽しくすぐに実行出来るので、紹介しようかなと思いました。

順番に紹介していきますね。

すっきり目覚め、ポジティブに一日を始める方法

石川さんの朝は、こんな感じで始まります。

  • 「明るく元気になる曲」で起き上がる
  • テレビを見ないでDVDを見る
  • 朝は怒らにというルールを定めている


これは、時間管理は効率を求めるだけではなく、時間の質も管理するということだと思ういます。
24時間をいかに楽しく良質な時間にするかは、一日の始まりである朝が重要ということですね。

「明るく元気になる曲」で起き上がる

これ、是非やってみて欲しんですけどシンプルで単純だけどやってみると効果的なんです。

私は朝が苦手で、ブログを書くためになんとか4時に起きているんですけど、それこそ目覚ましガンガンならして這いずりながら無理やり起きています。

それに目覚ましの音って、なんか無機質なんですよね…

なので、明るく元気になる曲で起き上がるというのは非常に効果的で、無機質な目覚ましの音で起きるよりもやる気が出る気がします。ちなみに音楽はアニソンを多様してます。アニオタです。笑

これはスグに実践しやすく効果を感じられると思います。

日によって音楽を変えてみるのも気分が変わっていいかもしれませんね。

テレビを見ないでDVDを見る

テレビ番組をなんとなく見てる人は多いと思うのですが、石川さんは朝のテレビを見ないでDVDを見るそうです。

テレビを見ない理由は、ニュースはネガティブな情報で溢れているから。

ポジティブな朝を過ごすためにネガティブな情報をシャットダウンするわけです。
「なるほど」と思い私も実践していますがいまいち効果がわかりませんでした…。

多分、ニュースに元々共感していないからですかね。TV嫌いなので。

でも、ダラダラする時間がなくなったので出社準備は早まりました。
時間にすると5〜10分程短くなったと思います。
なので、ネガティブな情報をシャットダウンする+無駄な時間のカットも期待出来ると思います。

そして、DVDは能力アップのために見ているそうです。

石川さんセミナーや講義に参加してもらったDVDを見ているようですが、ビジネス系やマネー系のYou Tubeやオーディオブックなどに置き換えてもいいかもしれませんね。

朝は怒らないというルール

ポジティブに朝を始める方法の最後は、朝は怒らないというルールだそうです。

朝は何かと忙しくついついイライラしてしまうもので、家族がいる人であれば誰かが怒ったら最後、無言の食卓になります。

これでは、ポジティブな朝とは程遠いので、ルール化してしまうということ。
石川さん曰く、ルール化することで自分が怒っていることを意識できるようになるとのことです。

私は、妻と二人で暮らしていますが、喧嘩はしないので朝家で怒ることはないです。
しかし、車の運転中によくイライラしてました。

信号待ちでイライラ、田舎特有の軽トラノロノロでイライラ。

なので、朝怒らないをルール化してみました。
実際ルール化してみると、イライラしている自分に気がつくので、車の運転に余裕が出てきたきがします。


なんだったら、鼻歌歌いながら出勤するくらい気持ちがいい朝になってます。


ポジティブな朝は仕事のパフォーマンスに影響する

ポジティブな朝を過ごすことは、仕事のパフォーマンスにめっちゃ影響すると思います。

イライラした思考で、正常な判断が出来ると思えませんからね。
イライラした顔で同僚や上司と良質なコミュニケーションは取れませんよね。

だから、朝はなるべくポジティブに過ごせるように、紹介した内容を実践してみてください。

ランチを未来を自分の未来の活動に使う

次はランチの過ごし方ですが、全部で5つあります。

  1. 昼食前はミーティング+新聞の時間
  2. ヒルナンデス、眠いんです。
  3. 両手で食事をしている暇はない?
  4. ランチ会があなたの世界を変える
  5. 仕事をしてはいけない


若干表現のクセがすごいですが、内容はたしかなものとなっています。

この中から3つ紹介したいと思います。

ヒルナンデス、眠いんです。

昼休みの過ごし方として、まずは「寝る」こと。

昼寝の有益性は科学的にも証明されていて、適度な昼寝は仕事の効率を上げてくれます。
騙されたと思って、ランチ後に昼寝をしてみてほしい

ただし、15〜20分の時間に抑えることが重要です。
石川さんも述べていますが、レム睡眠からノンレム睡眠に切り替わってしまうと、眠気が取れるどころかかえってダルくなります。

休日に適当な昼寝をして、起きたらすごいダルくなった経験ありませんか?

あれは、昼寝の時間が長すぎるためです。

寝る場所が無い!

そんな方にはトイレの個室がおすすめです。
私もトイレの個室で昼寝してます。

かなりスッキリした頭で、午後の仕事を迎えられるのでマジでオススメです。

両手で食事をしている暇はない

これは、現在と未来に影響を及ぼすことを毎日やり続けるという内容です。

両手で食事をしている暇はないという表現なのは、人間必死になれば片手でご飯を食べながらもう一方の手で何かできるという石川さんの考え方からです。

これは極限な話で、普通に行儀が悪いです。笑
ただ昼食後の隙間時間を有効に使うことは有効な
手段だと思います。

現在と未来に影響を及ぼすこと、例えば資格の勉強や副業の勉強、投資の勉強でもいいです。
スマホで微妙な芸能記事を見るくらいだったら、現在と未来の自分に隙間時間を使っていきましょう。

私の場合は、スマホでトップブロガー達の記事を見て、記事構成の勉強などしています。

仕事をしてはいけない

最後は仕事をしてはいけないです。

「やる気があることはいいのでは?」

と思うかもしれませんが、石川さんは資格や転職、独立などのための勉強をすることを強く押しています。

これらは、自分の未来に影響を及ぼす活動だからです。
日々の業務に追われる会社員は、この活動の時間を確保するのが非常に難しいです。

だから、休憩中の30分は仕事せずに毎日一定の時間を未来に影響を及ぼす活動をやり続ける時間として確保する。


そうやって、時間を自己投資することが必要だということです。

仕事はその後に頑張ればいいです。

『24時間の使い方』まとめ

ビジネス書100冊分のノウハウが詰まった。
スパーサラリーマン石川さんの『24時間の使い方』まとめます。

この本はこんな人におすすめです。

悩める人

・仕事におわれて人生を見失いかけている
・キャリアアップ、スキルアップの時間がほしいけど時間がない
・ついついダラダラ過ごして時間を浪費してしまう


誰にとっても、時間が限りあるものであることは変わりません。
限りある時間を楽しく有効に使うことは、人生の満足度を上げ、最後にいい人生だったと言える要因になると思います。

なので、私がおすすめするこの本を読んで、時間管理を学んで楽しく有意義な人生にしていただければと思います。



今回は以上になります!
人生は読書で豊かになる!