書評・ノウハウ

情報発信したいけど…書くことが苦手な人必見!|『文章力が最強の武器である。』【書評】

どうもー!自由を求める読書家サラリーマンのおっさです!

現代では、ブログやSNSなどで気軽に情報を発信できるようになりましたね。

でも、
「文章書くのめっちゃ苦手やねん…」
こんな人、結構多いんじゃないでしょうか?

私もブログをはじめるまで、文章を書くことがなかったので未だにめっちゃ苦手です。

どれくらい苦手かというと、「PCの前で15分くらいフリーズしてるのが当たり前」レベルで苦手です…。

そんな悩みを持つ私ですが、この悩みを解決してくれる『文章力が、最強の武器である。』という本に出会いました。

文章力が、最強の武器である。 藤吉豊(著/文) - SBクリエイティブ



作者は藤吉豊さん、出版社にて編集長を歴任後、フリーランスに転身して200冊以上のビジネス書籍のライティングに関わっていらっしゃる「超一流のライター」になります。

超一流のライターが教えてくれる文章術。
いろいろと学びが多かったですが、特に印象的な部分を紹介しますね。

この記事では、
特にブログやSNSなどで情報発信の文章を書くのが苦手という人はぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、『文章力が、最強の武器である。』はブログやSNS以外の文章作成にも役立つ内容となってますよ!

目次

この本で学んだこと

  • 文章には他人の人生を変える力がある
  • 上手な文章の3要素
  • 「概要」+「コメント」がレビューの基本型

文章には他人の人生を変える力がある

文章を公開することは、「人を動かす力を公の場で行使する」ことです。
どんな文章(=言葉)にも、人の心と、人の行動を動かす力があります。

出典:文書力が、最強の武器である。著:藤吉豊

いきなり哲学的な話になってしまいますが、これはどうしても最初に伝えたいなと思ったので、書きます!

文章には他人の人生を変える力がある。

これを認識することで、文章を書くことへの苦手意識が軽くなります。
なんで苦手意識が軽くなるかというと、文章を書くことへのモチベーションが高まるからです。

文章を書くことが苦手というの人は、

苦手な人

・変な文章だと思われたらどうしよう
・幼稚な内容だなと思われないかな


というように、読み手の反応が気になるという理由が大半だと思います。

これらは、読み手のマイナスの反応です。

でも、自分が書いた文章で誰かの人生を変えることができるかもと考えてみてください。

読み手にとってプラスの反応を期待することで、書くモチベーションって高まると思いませんか?

極端な話ですが
100人中99人がマイナスの反応を示しても、誰か一人が共感や感動してくれればいい。

この考えを持つことで、書くモチベーションが確実に高まります。

「気持ちの問題かよ…。」

と言われてしまいそうですが、この考えはマジで大切です。

私の場合は、この記事を読んでいる方が文章への苦手意識を少しでも解消することができるかもこれがモチベーションに繋がります。

文章には他人の人生を変える力がある。
この考え方を持つことが、苦手を克服する第一歩になると思います。

上手な文の3要素

上手な文章の3要素
(1)「おもしろさ」(コンテンツ)
(2)「わかりやすさ」(ロジック)
(3)「読みやすさ」(ルール)

出典:文書力が、最強の武器である。著:藤吉豊

苦手意識を克服するのには、正しい文章の書き方を学ぶ必要があります。

正しい書き方を学び、書く技術が上がることで苦手意識はだんだんと無くなっていきます。

では、正しい文章とは一体どんなものかというと。
本書では、3要素として挙げられています。

①「おもしろさ」(コンテンツ)
②「わかりやすさ」(ロジック)
③「読みやすさ」(ルール)

これらは、文章を書くのに必ず意識すべき要素になります。

おもしろさ(コンテンツ)

おもしろさとは、ツッコミやオチというなお笑い的なおもしろさではなく、知るおもしろさになります。
具体的には次の2点をおさえている文章になります。

・読者が今まで知らなかった有益な情報
・関心や共感が生まれる文章

読者が今まで知らなかった有益な情報を提供し、そこに関心や共感が生まれる文章が「おもしろい」文章となります。

わかりやすさ(ロジック)

分かりやすい文章とは、論理的な文章のことをいいます。

論理的な文章は、文章の「道すじ」がしっかりと取れている文章です。

【道すじの例】
結論→理由→まとめ(結論)

私自身もそうですが、文章を書いていると段々道すじがそれていって着地点がわからなくなることが良くありませんか?

これは、読み手にとっても読みにくい文章になりますので気をつける必要があります。

読みやすさ(ルール)

読みやすい文章とは、

・読者にとって分かりやすい言葉を使う
・漢字とひらがなのバランスを取る
・箇条書きなどを使う


などなど、読者目線での工夫になります。
特に漢字とひらがなのバランスは気をつけるポイントです。

【❌漢字多めの文】
今朝の体調は凄く悪い。多分、昨晩夜遅くに揚げ物を大量に食べた所為だ。

【⭕バランスが取れている文】
今朝の体調はすごく悪い。たぶん、きのう夜おそくに揚げ物を大量に食べたせいだ。

例文めっちゃ微妙ですね。笑

漢字を多用すると、どうしても固く読みにくい文章になってしまいますので、ひらがなと漢字の割合が7:3くらいになるように意識して書きましょう!

「概要」+「コメント」がレビューの基本型


文章を書くときに型にはめて書くと書きやすくなります。
この本で紹介されている型は次の5つです。

それぞれ、どんな文章に役立つのかも記載しておきますので、参考にしてみてください。

使いやすい型

①結論→説明(ビジネスメールなど)
②結論→箇条書き(手順を説明するとき)
③結論→理由→具体例→結論(ブログなど共感を得たい場合)
④概要説明→印象に残ったこと→コメント(映画や本のレビュー)
⑤問題提起→現状分析→解決策(レポートや小論文)


私はブログを書く時に結論から書いていました。

文章は結論から書くのが基本!
という認識で書いていましたが、本や映画の紹介は「概要」+「コメント」が基本型になるそうです…。

何となく、結論から書く!に固執して書いてきましたが、今後は「概要」+「コメント」の形も取り入れていきたいと思います。

まとめ

文章を書くのが苦手という人は、下記2点について抑えておくことが重要です。

・文章には他人の人生を変える力があるということ
→モチベーションが上がる

・正しい文章の書き方を学ぶこと
→書く技術が上がる


『文章が、最強の武器である。』では、今回紹介した文章の書き方のほかにも、ビジネスメールや論文に役立つ書き方が学べたりします。

文章を書くことに悩みがある人は、ぜひ手にとってみてください!


今回は以上になります!
読書で人生は豊かになる!